
サッと1品!もう1品!
切って煮るだけなのに激ウマ~♪
卵でとじても、これまたGood!
本日は『煮るだけで簡単!白菜の中華風うま煮が激ウマ』をご紹介します。
今回、業務スーパーで購入した食材(税抜価格)
白菜(1/2) 148円
ぶなしめじ(1袋) 68円
材料
(2~3人分)
白菜 1/4個
人参 1/2本
しめじ 1袋
ウインナー 5~6本
調味料
◎水 200cc
◎酒 大さじ1
◎鶏ガラスープの素・醤油 各小さじ2
◎三温糖(砂糖)小さじ1/2
◎塩こしょう 適量
水溶き片栗粉
●片栗粉 大さじ1
●水 大さじ2
作り方
- 白菜・人参・ウインナーは食べやすい大きさに切っておく。
しめじは石づきを取り、バラバラにほぐしておく。 - 鍋に1と◎を入れ、軽く混ぜてからフタをして中火で3~5分程度煮る。
※お好みの柔らかさになるまで煮ればOK! - 3~5分経過後、●を流し入れ、とろみを付けたら完成。
- 美味しいよ~(^^)スポンサーリンク
ポイント

簡単なので特にコツはありませんが…
調味料の量は目安なので、必ず味見をして、お好みの濃さに調えてね♪
冷蔵庫の余ったお野菜なども、ドンドン入れちゃって下さい。
卵でとじても、また絶品です(^^)
白菜の旬・栄養・効能

冬になると食べたくなる代表的な野菜『白菜』
優しい甘みは、鍋料理やスープなどを美味しくしてくれますね。白菜は、小松菜・キャベツ・ブロッコリー・チンゲンサイなどと同様、アブラナ科アブラナ属の野菜です。
アブラナ科の野菜にしか含まれない貴重な栄養素『イソチオシアネート』で栄養満点!それでいて低カロリー。
今回は、そんな優秀な白菜に注目してみたいと思います。
『イソチオシアネート』の詳細は、こちらの記事もご覧下さい。
白菜の旬は?
11月~2月頃
霜が降りる晩秋から冬にかけて、白菜が最も美味しい季節になります。
鍋が美味しくなる季節と一緒ですね。
白菜に含まれる栄養素は?
白菜の95%は水分です。
残り5%は、ビタミンC・カルシウム・マグネシウム・カリウムなどのミネラル類が含まれています。
必須ミネラル
『モリブデン』
モリブデンは、体内の代謝や有害物質を分解する酵素で、身体に必要不可欠なミネラルです。
その造血作用から『血のミネラル』とも言われています。
強力な抗酸化作用
『イソチオシアネート』
アブラナ科の野菜にだけ含まれているイソチオシアネートは、強力な抗酸化作用で免疫力を高め、がん予防に大いに役立ちます。
白菜の主な効能は?
高血圧予防
カリウムが体内の余分な塩分を排出し、血圧を正常に保ちます。
便秘予防
マグネシウムが○○○を柔らかくし、排出を促す効果があります。
がん予防
白菜に含まれる『モリブデン』が、発がん性物質(亜硝酸アミン)の吸収や蓄積を防ぎます。
『イソチオシアネート』が、発がん性物質の解毒を促進します。
シミ・ソバカス予防
ビタミンCが、メラニン色素の発生を抑え、シミ・ソバカスを防ぐので美肌効果バツグンです。
ダイエット効果
イソチオシアネートが、代謝を高めてくれます。
代謝がUPすると、大した運動をしなくても基礎代謝が高まり、カロリーも消費されやすく、脂肪燃焼も積極的に行われて、身体が痩せやすくなるんですね。
気になるカロリーですが…
白菜のカロリーは、100gあたり、なんと14Kcal。
こんなに栄養満点なのに、驚きの低カロリーですね!
ちなみに、白菜は精進料理では大根・豆腐と並んで『養生三宝』と呼ばれる貴重な食材なんですよ。
中国医学でも、熱・のぼせを冷ます・胃腸の働きを促進・解毒作用・咳止めなどの効能があるとされており、特に風邪の咳止めに効果的と言われています。美味しくて低カロリーな白菜を食べて、この冬も元気ハツラツで行きましょう♪

『煮るだけで簡単!白菜の中華風うま煮が激ウマ』
切って煮るだけ!ってホント簡単だよね~♡
なのに激ウマ♪
しかも白菜って、こんなにも栄養があったんだね、スゴイ!
中華風うま煮として食べても激ウマなのに、それを卵とじにすると、またまた激ウマ♡
それをご飯にかけると…
そうそう!
節子サン、TV出演したんだよね♪
その時に紹介したレシピはコチラ👇
詳しいことはコチラを見てみてね(^^)
祝・テレビ出演♡
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