大葉とトマトの冷製パスタ

節子節子

茹でたパスタに切って混ぜるだけ!10分で出来ちゃうほど超簡単!
なのに、激ウマ!

これから来る暑い夏…食欲が落ちている時でも、ペロリと完食してしまうこと間違いナシ♪

本日は『大葉とトマトで超簡単!激ウマ冷製パスタ』をご紹介します。

今回、業務スーパーで購入した食材(税抜価格)

大葉大葉(20枚入) 58円
トマトトマト(1袋) 138円

材料

(2人分)

パスタ 200g
大葉 10~20枚
トマト 1~3個
(トマトの大きさ・お好みで調整)
ツナ缶 1缶

調味料
◎めんつゆ 大さじ3
◎オリーブオイル・すりごま 各大さじ2~
◎チューブにんにく 小さじ1~

トッピング用
大葉の千切り・ブラックペッパー お好みで

作り方

  1. 鍋に湯を沸かし、塩小さじ2を加えてパスタを茹でておく。(パスタの表示時間より1分長く)
    ※後で氷水でしめるので、ブヨブヨにはなりません(^^)パスタ
  2. 1を茹でている間に、大葉は千切りにしておく。(トッピング用に少々取り分けておく)大葉
    トマトは角切りなど食べやすい大きさに切っておく。トマト
    ツナ缶は油を切っておく。ツナ缶
  3. ボウルに◎の調味料を合わせ、そこに2も加えて混ぜ合わせておく。大葉とトマトの冷製パスタ大葉とトマトの冷製パスタ
  4. 1が茹で上がったら冷水(氷水)でしめ、ザルにあげて水気をシッカリ切ってから3のボウルに加え、具材と調味料をよく混ぜ合わせたら完成。大葉とトマトの冷製パスタ大葉とトマトの冷製パスタ
    ※皿に盛ったら、取り分けておいた大葉の千切り&お好みでブラックペッパーを振りかけて召し上がれ♪
  • 美味しすぎるぅ~(^^)大葉とトマトの冷製パスタ
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ポイント

節子節子

トマトはキンキンに冷えている方が美味しいです。
パスタを具材と混ぜ合わせる時は必ず味見をし、味が薄い場合は、めんつゆを足したり、逆に濃く感じた場合は水を少々足したりなど、お好みの味に調えて下さいね♪

この基本の味付けで十分美味しいのですが、食べる時に酢とブラックペッパーを適量加えると…

本格イタリアン!?まるでリストランテ!?
驚くほどコクと風味がUPするので、お試しあれ♡にょろり

トマトの栄養・効能は?
トマトの、やってはいけない処理って?

ウスウス

低カロリーなのに栄養満点!
美容と健康をサポートしてくれる最強の夏野菜・トマト。

今回のテーマは

●トマトの栄養・効能
●トマトの貴重な栄養を逃してしまう、やってはいけない処理

の、2点についてご説明させて頂きます。

トマトの栄養・効能は?

免疫力を高め、風邪などの感染症予防・ストレス予防・美肌効果の高い『ビタミンC』

生活習慣病予防・ホルモン分泌の円滑・血行改善・抗アレルギー作用・美白効果に役立つ『ビタミンE』『βカロテン』

利尿作用・むくみ改善・過剰な塩分の排出・高血圧改善に効果的な『カリウム』

整腸作用・便秘の予防・改善の強い味方『食物繊維』

そして、トマトと言えば『リコピン』トマトリコピンはカロテノイドの一種で、トマトの赤い色の元となる脂溶性の赤色の色素です。
カロテノイドの中でも、最も抗酸化作用が強く、その力は…なんと!βカロテンの2倍!ビタミンEの100倍以上!にょろり※カロテノイドとは自然に存在する色素のこと。
緑黄色野菜に多量に含まれ、現在600種類以上知られています。

βカロテン同様、強力な抗酸化作用で血糖値を下げる・動脈硬化予防・生活習慣病予防・喘息の改善・老化抑制・美白・美肌効果・ダイエット効果など、嬉しい効能がいっぱいですね。

トマトの、やってはいけない処理って?

きゅうりと一緒に食べる・調理です。

理由は、きゅうりに含まれる酵素『アウコルビナーゼ』が、トマトのビタミンCを酸化させてしまうから。にょろりそこで、トマトをきゅうりと一緒に食べる・調理する場合は、必ずを加えましょう。
がアウコルビナーゼの働きを抑えて、トマトの栄養を壊しません。

夏野菜の激ウマ中華風サラダ酢を使えば、トマトときゅうりを一緒に食べても大丈夫♪

 

トマトを始めとする植物(野菜)は、紫外線・害虫などから自らの身を守るため、皮に近い部分に『フィトケミカル』という成分を持っています。

にょろり※フィトケミカルは植物(野菜)の色素・香り・辛味・アクにある成分で、代表的なものは、カロテノイド・ポリフェノール・フラボノイド・硫黄化合物などです。

有害な活性酸素から身体を守る抗酸化作用が強力なので、免疫力を高めると近年注目されています。

画像をクリックすると拡大表示されます。↓フィトケミカル『フィトケミカル』と『ファイトケミカル』は同じものです。

しかし、皮を剥いたり、アク抜きをすると、貴重なフィトケミカルの力を失うことになります。
アク抜きをしない・皮は極力剥かないなどの工夫をしないと、野菜の栄養の殆どが捨てられてしまうので、山菜などのアクの強いもの、ほうれん草などのシュウ酸を含む、一部のもの以外の野菜のアク抜きは不要です。

アク抜き・皮剥き不要なら、調理も楽になる上に、豊富な栄養も効果的に摂取できて、良いことづくめですね♪

大葉(青じそ)大葉の栄養・効能については、こちらの記事をご覧下さい。

エスちゃんエスちゃん

『大葉とトマトで超簡単!激ウマ冷製パスタ』

ホント簡単なのに、激ウマ超ウマヽ(^。^)ノ

大葉とトマトとツナで、こんなに美味しいなんて驚いちゃったよね♪
しかも、食べる時にとブラックペッパーかけたら、も~サイコー♡

冷たくって、コクがあって、クセになっちゃう!
また明日も食べたい♡
(=^・^=)

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